課金対象のLINEメッセージ

更新日:2023/7/14


LITTLE HELP CONNECTをご利用いただくと、様々な形式やタイミングでLINEメッセージを送ることができます。

本記事では、課金対象のLINEメッセージについて説明します。

課金対象のLINEメッセージ

  • メッセージ配信
    • メッセージ配信「通常配信」で送ったメッセージ
    • メッセージ配信「自動配信」で送ったメッセージ
  • チャットフロー
    • 以下「課金対象外のLINEメッセージ」に該当しないメッセージ
  • 有人チャット(1:1チャット)
    • 受信トレイもしくはHubSpotの有人チャット対応画面から送信したメッセージ有人チャット (1:1チャット)
  • カスタムQRコード
    • 友だち追加後に送られる「応答内容」に設定したメッセージ

LINE公式アカウントの管理画面でチャットを行う場合、LINE公式アカウントの無料のAPI(Reply API)を利用するため課金対象外です。一方、LITTLE HELP CONNECTでチャットを行う場合、LINE公式アカウントの有償のAPI(Push API)を利用するため課金対象となります。ご注意ください。

課金対象外のLINEメッセージ

  •  チャットフロー
    • トリガー反応直後に送られる1つ目の「メッセージ送信」アクションもしくは「質問」アクション
    • 友だちのメールアドレスの入力間違いを指摘し、再入力を促すエラーメッセージ 
    • AI自動応答から送るメッセージ
  • 自動応答
    • 自動応答で送ったメッセージ (例:営業時間外メッセージ等)

チャットフローで、複数のメッセージ送信のアクションを設定していた場合、課金対象外のLINEメッセージは1つ目に設定したアクションのみです。2つ目以降に設定したアクションは課金対象となります。ご注意ください。

AI自動応答中に「メッセージ受信」トリガーが動作した場合、その後に送信されるメッセージは課金対象になります。