自動応答

更新日:2023/8/22

概要

自動応答を利用すると、任意の条件で自動応答メッセージを配信することができます。



例えば、友だちから連絡をもらっても有人対応できる営業時間や期間等が決まっている場合、「営業時間外」であることを自動応答機能で友だちに知らせることができます。

作成方法

はじめに「TOP>接続>LINE公式アカウント>LINE公式アカウントを選択>自動応答>自動応答を作成」にアクセスします。

作成に必要な項目が出てくるので、必要な項目を埋めていきます。


各種項目

  • タイトル
    • 自動応答のタイトルを設定することができます。

トリガー

  • 種類
    • 自動応答が動作するトリガーを以下種類から指定できる項目です。
      •  テキスト(通常のテキストメッセージの受信)
      • ポストバック(ボタンなどに設定したポストバックアクションの受信)
      • 返信(別の自動応答のテキスト返信)
      • あいさつ(LINE公式アカウントで設定したあいさつメッセージの受信)
      • ブロック(LINE公式アカウントのブロック)
      • 動画視聴完了(送信した動画の視聴完了時)

  • キーワードを設定する
    • 種類で「テキスト」を選択した場合、設定できる項目です。本項目はデフォルトではOFFです。ONにすると、キーワードの入力項目ができてきます。キーワードはカンマで区切ることで複数個設定することができます。


  • 期間を設定する
    • 自動応答を動かす日付を設定できる項目です。本項目はデフォルトはOFFです。

  • 時間帯を設定する
    • 自動応答を動かす曜日、時間帯を設定できる項目です。本項目はデフォルトはOFFです。

  • 一定期間、繰り返し返信しない
    • 自動応答の反応を一定期間制限できる項目です。営業時間外などの応答を設定している場合、友だちから複数回メッセージを受信した場合、全てのメッセージに自動応答が反応します。こちらの設定をONにすることで一定期間、一度自動応答を送信した友だちに対して自動応答を止めることができます。本項目はデフォルトはOFFです。

  • 優先順位
    • 自動応答を動かす優先順位を設定できる項目です。数が小さい方が優先順位が高いく設定されます。優先順位が高い自動応答が動作した場合、優先順位が低い自動応答は動作しません。
      • 例えば、以下のように3つの自動応答が設定されていた時、8/1の土曜日に友だちからメッセージを受信したとします。

        最初に「優先順位:1」の自動応答が動作しますが、メッセージ受信した日付がトリガーの期間(8/10 - 8/14)ではないので結果的に自動応答は送りません。次に「優先順位:2」の自動応答が動作しますが、こちらもメッセージ受信した曜日がトリガーの曜日(月〜金)ではないので自動応答は送りません。最後に、「優先順位:3」の自動応答が動作します。これはメッセージ受信した曜日とトリガーの曜日(金〜月)が一致するので自動応答が送られ、自動応答の処理は終了します。

自動応用「優先度:1」は、チャットフローと同時に動きます。

チャットフローと自動応答を同時に動かしたくない場合、自動応用の優先順位は「2」以降の数字を設定してください。




応答内容

  • テキスト / 自動応答テンプレート
    • 自動応答で友だちに送るメッセージのタイプを選択できる項目です。

  • テキスト / Script
    • 自動応答で送信するメッセージを設定できる項目です。
      テキスト以外のメッセージ(例:画像、カードタイプメッセージ等)を送信するにはJSONコードを記述します。JSONコードの詳細については「JSONメッセージ」を参照ください。
      またスクリプトを記述することで複雑な処理を実行させることも可能です。スクリプトの詳細については「スクリプト」をご参照ください。

オプション

  • プロパティの値を更新
    • 自動応答時に任意のコンタクトプロパティを更新できる項目です。プロパティのフィールドタイプがテキスト等、自由入力のものである場合、友だちからの送信内容が値に設定されます。

  • ワークフロー
    • 自動応答をトリガーに、コンタクトを任意のワークフローに登録できる項目です。

  • 自動応答時にタスクも作成する
    • 自動応答をトリガーに、タスクを作成できる項目です。本項目はデフォルトはOFFです。

  • "LINE Last Reply Message" と "LINE Unanswered" プロパティを更新する
    • 自動応答をトリガーに"LINE Last Reply Message" と "LINE Unanswered" を更新できる項目です。本項目はデフォルトはOFFです。

  • Webhookを送信する
    • 外部システムにデータを送信できる項目です。Google Chatへの通知や自社システムとのデータ連携の用途でご利用いただけます。

  • この自動応答を有効にする
    • 自動応答を有効にすることができる項目です。本項目はデフォルトはOFFです。

自動応答をテストするにはLINE公式アカウントにメッセージを送信するなど、実際に自動応答を動かしていただく必要があります。テスト用のシミュレーターは提供していません。



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