Step.1 LINE公式アカウントとの接続

更新日:2024/10/18


LITTLE HELP CONNECTを利用するには、LITTLE HELP CONNECTとLINE公式アカウントを接続する必要があります。接続の方法を説明します。

 

1. LITTLE HELP CONNECTのインストール

はじめに、貴社HubSpotにLITTLE HELP CONNECTをインストールします。


HubSpotのアプリマーケットプレイスにアクセスいただき




「LITTLE HELP CONNECT」を検索、選択します。


オレンジのボタン「アプリをインストール」を押して下さい。

貴社HubSpotにLITTLE HELP CONNECTがインストールされます。



2. 管理画面へのログイン

LITTLE HELP CONNECTの管理画面にユーザー登録を行います。

以下のLITTLE HELP CONNECTの管理画面にアクセスしましょう。
https://connect.littlehelp.co.jp/auth/login

パスワードを設定してください。Google認証でログインする場合は設定をスキップできます。

LITTLE HELP CONNECTの管理画面はブックマークしておくことをおすすめします。

ページのアクセスは、直接リンクにアクセスするか、以下の弊社サイトのヘッダー「ログイン」からアクセスすることができます。
https://connect.littlehelp.co.jp/auth/login

 

3. LINE公式アカウントとの接続

管理画面にログインすると、LINE公式アカウントとの接続設定が始まります。

LITTLE HELP CONNECTに接続したいLINE公式アカウントの名称か、任意の名前を設定しましょう。3-Aug-27-2022-08-25-27-87-AM

本番用アカウントではなく、テスト用アカウントをはじめに接続したい場合、テスト用アカウントを接続してください。テスト用アカウントをお持ちでない場合、こちらのページから無料でアカウントを開設を行って下さい。

「戻る」を押すと、LITTLE HELP CONNECTの管理画面トップに遷移します。

 

Webhook URLが表示されます。

別のタブでLINE Account Managerにアクセスして「TOP>設定> Messaging API >Messaging APIを利用する」を選択します。

まだLINE公式アカウントを作成していない場合、「作成」ボタンからLINE公式アカウントを作成してください。

 

 

ポップアップが出てくるので、LINE公式アカウントを管理するプロバイダーを選択します。

任意のプロバイダーを選択するか、必要に応じてプロバイダーを新規作成をしてください。

LITTLE HELP CONNECTに複数のLINE公式アカウントを接続する場合、本設定で選択するプロバイダーは全て同じものにすることを推奨します。

プロバイダー名は友だちに表示されます。後で変更することができます。

 

次に、プライバシーポリシーと利用規約のURLを設定しましょう。



最後に、確認画面がでてきます。


内容に問題がなければ「OK」を押してください。


LITTLE HELP CONNECTの管理画面に戻ります。

他ツールからの切り替えの場合、Webhookの接続をしないでセットアップを完了させたあとにWebhookの接続をすることを推奨しております。

Webhookの接続をしないでセットアップする場合、Webhookの設定は飛ばして設定を進めてください。

詳しくはサポート、または担当者にお問い合わせください。


表示されたWebhook URLをコピーして


LINE Official Account Managerに貼り付け、保存します。


LITTLE HELP CONNECTの管理画面に戻ります。

「次へ」をクリックしましょう。

Channel IDとChannel Secretの設定に遷移します。


LINE Official Account ManagerのChannel IDとChannel Secretをコピーして




LITTLE HELP CONNECTの管理画面に貼り付けて「次へ」をクリックします。

 

4. Webhookの有効化

LINE Account Managerに戻ります。

「あいさつメッセージ」はOFFに。「Webhook」はONに。「応答メッセージ」はOFFにします。「チャット」はONでもOFFでも問題ございません。

 

また「Messaging API」の設定に戻り、「LINE Developers」にアクセスします。

「Start Console」を押下します。

「最近閲覧したチャネル」の一番左にあるカードを選択します。



念のため、今セットアップしているチャネルIDと一致するか確認します。

一致していれば「Messaging API設定」を押下します。

今セットアップしているチャネルIDと、LIEN Developersに表示されているチャネルIDが異なる場合、1つ前の画面に戻り正しいLINE公式アカウントのカードを選んで下さい。



「Webhookの再送」をONにします。



LITTLE HELP CONNECTの画面に戻ります。

「Webhookの有効化が完了しましたか?」は「はい」にチェックを入れ、「接続」を押します。

他ツールからの乗り換えでWebhookの切り替えを行っていない場合も「はい」にチェックを入れ、「接続」を押してください。

以上でLITTLE HELP CONNECTとLINE公式アカウントの接続は完了となります。
最後に「利用規約に同意する」にチェックを入れ、TOPに戻ってください。


4. 管理画面をブックマーク

LITTLE HELP CONNECT管理画面のURLは以下となります。

https://connect.littlehelp.co.jp/auth/login

後日、すぐにアクセスできるようにブックマークすることを推奨します。

ログインのID/PASSは、HubSpotで利用しているものと同様となります。ユーザーを追加する場合、LITTLE HELP CONNECTの「TOP>設定>ユーザー>ユーザーを作成」にアクセスしてください。操作が上手く行かない場合、管理画面右下の吹き出しマークより、弊社までお問い合わせください。


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LITTLE HELP CONNECT管理画面は、弊社サイトのヘッダー「ログイン」からもアクセスすることができます。
https://connect.littlehelp.co.jp/auth/login

 

(参考) 連携できているか確認する方法

LITTLE HELP CONNECTに接続したLINE公式アカウントにアクセスします。

以下いずれかのアクションをおこすと、自動的にHubSpotにLINE友だちのコンタクトレコードが作成されます。

  • 友だち追加
  • メッセージ送信



コンタクトページにアクセスし、右側メニューを下までスクロールするとLITTLE HELP CONNECTの連携メニューがでてきます。


「LINE Chat」をクリックすると、LINEのチャット画面がでてきます。

ここから実際にメッセージの送受信ができれば、適切に連携が完了していることを確認できます。
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連携が上手くいかない場合、本マニュアルに記載の「3. Webhookの有効化」が正しく設定できていない可能性があります。ご確認ください。

「3. Webhookの有効化」の設定に問題がない場合、「2. LINE公式アカウントの接続」が正しく設定できているかご確認ください。


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