LITTLE HELP CONNECTのアプリをインストールすると、ワークフローに「データを転送」アクションが追加されます。このアクションでは外部のシステムにJSONデータを送信できます。システム連携の用途でご活用いただけます。
アクションの設定では、データ送信先のURLと送信内容のデータをJSON形式で指定します。コンタクトトークンを利用して文章にコンタクト情報を埋め込むことが可能です。
送信するデータが不正なJSONフォーマットの場合はエラーになります。キーと値はダブルクオーテーション(")で囲む必要がありますのでご注意ください。
その他の設定項目について説明します。
リクエスト署名
リクエストのヘッダー「X-LittleHelp-Signature header」に含める値を設定します。設定は任意です。受信先のサーバーでの値の検証に利用できます。
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