スマートリッチメニューはLITTLE HELP CONNECTのアカウント接続から作成します。「メニュー」タブを選択し、画面右側の「リッチメニューを作成」ボタンをクリックしてください。
作成フォームの各項目について説明します。
タイトル
管理用のタイトルです。
画像
横 2500px × 縦 1686px の画像をアップロードします。最大ファイルサイズは1MBです。
メニューバーのテキスト
リッチメニューのバーに表示されるテキストを設定します。
デフォルトでメニューを開く
トーク画面を開いた際にメニューを表示したい場合は「オン(有効)」にしてください。
リストを指定しない
対象者のリストを指定しない場合は「オン(有効)」にしてください。
対象者リスト
対象者が含まれるHubSpotのリストを指定します。
期間を指定する
リッチメニューが有効な期間を指定したい場合に「オン(有効)」にしてください。期間は「開始日」と「終了日」で指定します。
優先順位
リッチメニューの優先順位を指定します。対象者の条件に合致するリッチメニューが複数ある場合、優先順位の高い(数字が小さい)メニューが適用されます。
テンプレート
リッチメニュー画像のタップ領域を指定します。その後、タップ領域の数字に対してアクションを設定します。
アクションタイプ
領域をタップした際のアクションを「テキスト」「リンク」「メニュー切り替え」から選びます。
アクション
アクションの詳細を設定します。アクションタイプが「テキスト」の場合はタップの際に送信させるテキストを、「リンク」の場合はタップ時に表示するページのURLを指定します。アクションタイプが「メニュー切り替え」の場合、切り替え先のリッチメニューを選択します。
ワークフロー
アクションタイプが「メニュー切り替え」の場合、コンタクトを特定のワークフローに登録できます。
保存ボタンは「下書き保存」と「リッチメニューを適用」の二つがあります。「下書き保存」をクリックした場合、設定は保存されますがLINE友だちには設定したメニューは反映されません。
「リッチメニューを適用」ボタンは必要な設定が完了した場合に有効になります。こちらのボタンをクリックすると設定を保存すると共にLINE友だちに設定したメニューが反映されます。
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