リッチメニューの出し分けを行うために、まずはLITTLE HELP APP MANAGERでスマートリッチメニューで利用する画像をアップロードします。
スマートリッチメニューはアカウント接続毎に設定します。アカウント接続の詳細画面上部にある「メニュー」タブから一覧画面に移動してください。
その後、一覧の右上にある「+」ボタンを押して作成画面を表示します。
下記の項目を入力してスマートリッチメニューを作成します。
- タイトル(必須)
スマートリッチメニューの名称を入力します。 - 画像(必須)
スマートリッチメニューで利用する画像をアップロードします。横 2500px × 縦 1686px の画像をアップロードしてください。最大ファイルサイズは1MBです。 - メニューバーのテキスト(必須)
スマートリッチメニューのバーに表示されるテキストを指定します。 - デフォルトで表示する(任意)
デフォルトで利用する場合はチェックをつけてください。 - 対象者リスト(任意)
スマートリッチメニューを表示したい対象を指定します。HubSpotにて条件指定したリストを作成し、ドロップダウンから選択してください。 - 優先順位(任意)
他のスマートリッチメニューと対象者が重複する場合の優先順位を指定します。小さい数が優先されます。 - テンプレート(必須)
スマートリッチメニューのタップ可能領域を指定します。7つのパターンから選択可能です。 - アクションタイプ(必須)
選択したテンプレートの領域をタップした際に実行するアクションを設定できます。- 「テキスト」... テキストを送信させます
- 「リンク」... Webページを表示します
- アクション(必須)
アクションタイプが「テキスト」の場合は送信させたいテキスト、「リンク」の場合は表示したいWebページのURLを指定します。 - このリッチメニューを有効にする(任意)
スマートリッチメニューの利用を開始する際はオンにしてください。
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